[2019年10月6日更新]

【FGO】奈須きのこ氏インタビューで迫る過去・現在・未来。第2部完結後の構想は2パターン存在
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掲載先
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ファミ通.com |
ライター
代表作
ひとこと
『月姫』や『Fate』シリーズの生みの親、奈須きのこ先生へのインタビュー記事。
『月姫』で同人ゲーデビューした御大ですが、どうして(小説ではなく)ヴィジュアルノベルで書いたのかとか、FGOというソシャゲを作るにあたってのライティング(自身のライティングや、他シナリオライターとのすり合わせや監督)について語ってくれています。
ゲームのシナリオライターとしての仕事の仕方や、毎月の文章量に興味のある人は必読だと思います。
これを読むと御大が、小説であれば紙面、ゲームであれば画面サイズといった媒体によって意識して文章を変えていることが分かります。
小説であれば見開き1ぺージ、ゲームであれば1画面内で、気持ちよく読めるようなまとまりのある文章・内容に仕上げなければならないとか。
短い文章ですが、多くの教訓を得ることができます。
なお、同記では「月姫のリメイク版作ってるよ」と嘯いてますが、誰がアンタの言うことなんて信じるか!
月姫2作るだの、さっちんシナリオ作るだの、15年間騙し続けてきたくせに!
でも期待しちゃうんだよなぁ……。
小見出し(掲載ページより引用)
1. 奈須きのこ氏に聞く『FGO』の起源と根源
2. リアルタイムな感動をユーザーに味わってほしい
3. クリエイターのアイデアを取り込む姿勢を大事に
4. 週刊ファミ通の『FGO』4周年特集で掲載しきなかったこぼれ話まとめ
2. リアルタイムな感動をユーザーに味わってほしい
3. クリエイターのアイデアを取り込む姿勢を大事に
4. 週刊ファミ通の『FGO』4周年特集で掲載しきなかったこぼれ話まとめ