[2019年11月8日更新]
進藤ヒカルが子役になったら〜ヒカル(偶に佐為)のシリアルな逆行記〜
作者:御影 雫
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掲載先
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ネット喫茶.com |
原作
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ヒカルの碁 |
オススメ傾向
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文 章
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人 称
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三人称 |
ひとこと
完結済み。
ヒカル逆行もの。
アンチ要素あり。
佐為が存在したまま、囲碁界の頂点に君臨したヒカル。
大往生してみれば、3歳に逆行。
碁では佐為しか相手の勤まる人物がいないので、今度は囲碁のプロにはならず、なんやかんかやで芸能界で子役をすることに。
あかりが囲碁の弟子になり、プロとして活躍。
ところが、芸能人・進藤ヒカルとのスキャンダル報道のあおりをうけて、囲碁協会から理不尽な処分を受けることに。
これに腹を立てたヒカルが、TVの生放送でプロ棋士と勝負をすることに。
罰ゲーム付きの勝負で、原作にも登場したあの棋士たちをボコボコにします。
罰ゲームがエグイというか、子供っぽいアンチ要素があります。
とはいえ、原作の子供っぽいヒカルが更生できずにそのまま大きくなったら……と考えると、違和感もかなり薄れます。
作者さんは、そのあたりを考えたうえで敢えてこうした様子です。
あらすじ(掲載元より引用)
進藤ヒカルは40年以上7冠に君臨し続けた。30年以上黒星が付いたことはなく、囲碁界の皇帝として長きにわたり君臨した。
しかし皇帝は不満であった。囲碁は2人で打つもの。1人の実力が飛び抜けた状態では、神の一手を極めることは出来なかったのだ。
皇帝は失意のまま息を引き取り、3歳まで逆行した、、、
*この小説はギャグです。飲み物を飲みながら読まないで下さい。
*実在するプロ棋士や囲碁界とは一切関係のないフィクションです。
*一部分Pixiv様に出張投稿中