[2019年8月13日更新]
阿礼狂いに生まれた少年のお話
作者:右に倣え
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掲載先
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ハーメルン |
原作
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東方 |
オススメ傾向
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文 章
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人 称
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三人称 |
ひとこと
完結済。
オリ主。原作前スタート。
阿礼を慕いすべてを捧げるキチガイ一族の鬼才が主人公。
阿七から阿求まで三代にわたって「阿礼」の側仕えの権利を実力で勝ち取り、「阿礼」を守るべくどんどん強くなっていく話。
濃厚な戦闘描写のみならず、妖怪と数十年の時間をかけて関係を育んでいく様子や、阿七、阿弥、阿求とそれぞれ別の形で「家族」になったりと、人間関係も楽しい。
どこをとっても楽しい要素しかないという傑作。
あらすじ(掲載元より引用)
御阿礼の子――幻想郷縁起の編纂を義務付けられた一族であり、代々転生を繰り返し記憶を継承する。
編纂のために出歩く彼女らに付き従い、護るものたちがいた。
御阿礼の子のためなら喜んで死地に赴き、自害することも厭わない守護の一族。
彼らは――阿礼狂いの一族と呼ばれていた。