[2019年4月2日更新]
『三四郎』予告
作者:夏目漱石
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出版日等 | 1908(明治41年) |
カテゴリ | 小説の予告 |
田舎の高等学校を卒業して東京の大学に這入つた三四郎が新しい空気に触れる、【中略】あとは人間が勝手に泳いで、自ら波瀾が出来るだらうと思ふ、さうかうしてゐるうちに読者も作者も此空気にかぶれて是等の人間を知る様になる事と信ずる
[2019年4月2日更新]
『三四郎』予告
作者:夏目漱石
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出版日等 | 1908(明治41年) |
カテゴリ | 小説の予告 |
田舎の高等学校を卒業して東京の大学に這入つた三四郎が新しい空気に触れる、【中略】あとは人間が勝手に泳いで、自ら波瀾が出来るだらうと思ふ、さうかうしてゐるうちに読者も作者も此空気にかぶれて是等の人間を知る様になる事と信ずる
[2019年4月1日更新]
「ああしんど」
作者:池田蕉園
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掲載先
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青空文庫 |
人 称
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一人称 |
化け猫の話。
炬燵の上で寝ていた猫が「ああしんど」と言った、という話。
『遠野物語』が好きな人は是非。
[2019年3月31日更新]
「ああしんど」
作者:池田蕉園
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出版日等 | 1911(明治44) |
カテゴリ | 言葉遣い |
よっぽど古いお話なんで御座いますよ。私の祖父の子供の時分に居りました、「三」という猫なんで御座います。三毛だったんで御座いますって。
(中略)
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[2019年3月8日更新]
探偵小説を書くときの二十則
著者:S.S. Van Dine訳者:sogo
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掲載先
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SOGO_etext_library |
ジャンル
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エッセイ |
オススメ傾向
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アメリカの推理作家のエッセイ。
sogo氏が和訳された、著作権切れの作品です。
推理小説を書こうという方は是非。
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